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土地の有効活用形態と管理 その①
こんにちは 桑野です。
今回は不動産投資の一般的な形態として、土地や建物といった現物に投資する方法です。
土地や建物を運用する場合、それぞれの用途と特性について知っておく必要があります。
まずは集合住宅について、ざっと説明します。
①アパート・マンション経営

【事業の特性】
一般的に、収益性は業務用事業(店舗など)の賃貸事業ほど高くなく、ローリスク・ローリターンの事業といわわれています。
(人によっては「アパート経営するぐらいならNISAやったほうがいい」という方も多いほど、物件の規模によってはローリターンかもですw)
収益性が高くない一因としては、住宅の賃料は生活費の一部として可処分所得の中から負担されるため、賃料の上限が絶対的に制限される傾向があるためと言われてます。
また、不特定多数の個人に賃貸し、入居者の入替サイクルが比較的短いため、管理面での手間がかかるとも言われます(近年は、〇〇建託さんなどの一括借上げによって、管理面での煩わしさがなく安定して収益を得られる仕組みが主流になってきていますが)
【計画上の留意点】
・立地条件
日常生活の利便性(通勤・通学、ショッピング、公共施設の利用など)と住環境の優れている立地が理想。ただし、入居する家族構成等により求められる立地条件は異なります。
したがって、立地条件に見合った入居者層(単身・ファミリーなど)の想定によって事業化の可能性は高くなります。
また、立地が悪くても賃料を安く設定することによってある程度カバーすることも可能になります。
・市場動向
安定した需要はありますが対象となる家族構成によって市場は異なると思います。ファミリータイプの入居者は、中心地から郊外型になるに従って利便性よりも住環境を重視するようになりますが、ワンルームタイプは、圧倒的に交通の利便性が重視されます。(特に都会では)
また、多様化するニーズによって、地域の特性に応じた商品企画が重要になってます。最近に例えると宅急便サービスの変更により「置き配ボックス」や「宅配ボックス」を設置するなどがありますね。
また、ワンルームタイプは騒音やゴミ処理を巡って近隣住民とのトラブルが発生しやすいので、事前の調査は必要です。
次回は②駐車場経営について🚗